【DL版】向山洋一年齢別実践記録集　第15巻

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商品コード： 7107025

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教材の特徴

使用方法（ユースウェア）

手軽に、日常的に教師修業をするには。それは、同じ年齢の時の向山に挑戦すればよい。向山洋一の言葉です。今から20年以上前、向山洋一は“教職を志すすべての後輩”への「追いつけ!　追いこせ!」というエールを込めて、自らの実践記録である学級通信などの実物資料を公開したのです。百聞は一見に如かず。この実物資料には、どんな教育論よりも多くの学びが存在しています。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ずっと家にこもらざるをえないこの時期、このピンチを教師修業のチャンスへと変えてみませんか?

向山洋一年齢別実践記録集　第2期

第2期は向山洋一の31歳～36歳までの記録です。
向山は言います。
後輩に願う。
何も勉強しないで偉そうに「教育論」を言うのをやめよ!
小さな仕事より、大きな仕事を目ざせ。
日本一、世界一の教育実践への挑戦をせよ。
この実践集に出逢ったのも、共に教師の仕事をする者としての深い因縁だ。

当時のままの実物の資料が収録された、他には類を見ない資料集です。
仕事とは、このように奥深く、その時その時に積み重ねられたものであることを実感していただきたい。
それが向山洋一の願いです。

目次情報

■多くの後輩が越えていくことを願いつつ…

■波多野ミキ氏との対談「点数だけがすべてではない…」
ー情報誌「これから」1979年7月号より―
「出口論争」関連文書
■「出口論争」投稿原稿下書き

■「絶えざる追求過程への参加」下書き原稿

■高橋氏の見識はみすぼらしい小学生を越えているか ―高橋氏の批判に対する反論―

■著作メモ ―向山ノートより―

■大西忠治先生への手紙

■海老沢悦子先生への手紙

■四年生 ―調布大塚小学校4年学年通信―
学年通信「四年生」の序文
No.1 ・四年生出立の決意
No.4 ・行事予定・家庭調査票
No.7 ・新学期アラカルト①(初対面の印象)
No.10 ・新学期アラカルト②(「挨拶、手紙の中で印象的なことば」など)
No.13 ・文を長く書く
No.16 ・子どものこと二題
No.19 ・家庭訪問余聞
No.22 ・持ち物小遣い漢字遠足実行委
No.25 ・遠足珍騒動
No.28 ・大学教師との往復書簡〔安彦忠彦氏(愛知教育大)〕
No.31 ・大人の常識・男の美学
No.34 ・大人の常識・男の美学その2
No.37 ・悪戦苦闘中(忘れ物指導について)
No.40 ・保護者会
No.41 ・一学期を終えて
No.42 ・夏の終り
No.45 ・夏休みの作品
No.47 ・雑話(悔みをまじえた想い出)
学年通信「四年生」第二巻の序文
No.51 ・行事と創造
No.54 ・運動会の感想(母親から)
No.57 ・教育実習生坂井操君
No.60 ・学芸会
No.66 ことば
No.68 学芸会の作文
No.71 ・京浜教育サークル
No.74 ・講演余話
No.77 ・年末雑景
No.80 ・新年のごあいさつ
No.83 ・非教育的俗悪雑文落書
No.86 ・1980年代の私と例の落書
No.89 ・連想する力
No.93 ・出逢いのすばらしきを願いつつ

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