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2022年9月号の特集は「―2学期単元対応― 子供が熱中する授業をつくる」です。
今回の特集について、『教育トークライン』の谷和樹編集長が一番に言及しているのが、2013年11月12日のシンガポールでの向山洋一の授業です。
この時、谷編集長と共に現地にいたのが、堀田龍也東北大学教授(当時は谷編集長と同じ玉川学園教職大学院教授)でした。
2問目を解いてもいいが、間違えると1問目が合っていても0点になるという向山型の「算数難問1問選択システム」について、現地の校長は「どうして0点になるのですか?」と聞きました。
向山は即座に「その方が熱中するからです」と答えたそうです。
この場面について、谷編集長は次のように語っています。
「この場面を堀田龍也氏がご覧になっていました。そして、『向山先生の授業には熱中軸があるよね』と私に向かって教えてくれました。
堀田氏によれば、授業には『内容軸』と『方法軸』と『熱中軸』とがあるといいます。『熱中軸』というのは、常識的な指導方法とは何か違った要素があるということです。それによって、子どもたちが授業に巻き込まれ、非常に集中していくのです。」
特集の冒頭では、何と堀田龍也氏がこの時のことを語ってくださいました。
「熱中軸」について堀田氏が解説している論文は、先生方必読の内容です!
「特別支援学級でのこの実践‼」のコーナーは、支援級の子供も熱中する図工です!
「あの子が熱中した 特別支援学級でのこの実践‼」のコーナーは、図工に取り組まない子供が熱中して取り組むようになった図工の実践です。
静岡県の広畑宏樹氏は、「僕にもできそう」と思わせるために「ビー玉ころがし」に注目しました。
そして、筆ではなく、ビー玉を転がして線をかく方法を実施しました。
トレイを動かし、絵の具のついたビー玉を転がす実践は、子供たちの興味をかき立てました。
絵が苦手だった子供も、自ら工夫して取り組むようになったとのことです。
詳細は、『教育トークライン』9月号で実際にお確かめください。
TOSS保険は細かなことでクレームを言ってくる保護者への対応です!
今月のTOSS保険は、配付プリントの枚数や自宅のネット回線のトラブルなど、細かなことでクレームを言ってくる保護者への対応です。
それぞれの対応について、中井弁護士は「申し訳ない」という言葉を伝えることと、「できないことはできない」ときちんと伝えることをアドバイスしています。
また、校正の板倉氏があとがきで取り上げている大切なことがあります。
それは、「同じ主張を繰り返してくる場合、他の答えを出さないといけない」と思ってはいけないということです。
同じ主張を繰り返された場合、「次も同じ答えを返せばよい」とのことでした。
TOSS保険のコーナーは、先生方の悩みやトラブルに的確なアドバイスを示してくれます。
ぜひ、お読みになって、トラブル解決に役立ててください!
「デジタル・トークライン」は豪華コンテンツぞろい!
★お知らせ★SPEC
| 仕様 | - |
|---|---|
| 発行 | 教育技術研究所 |
| 学校納入定価 | 800円 |
| 判型・刷色 | B5 |
| ページ数 | 80 |

子供の学びを支える教科指導
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